バックナンバー公開機能

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配信し終わったメルマガをバックナンバーとして公開することは、以下のようなメリットがあります。

  • 読者が事前にメルマガの内容を確認できるため、読者増加につながります。
  • サイトのコンテンツとして公開することで、より内容の濃いサイト作りに役立てることができます。
  • コンテンツを充実させることによって、検索エンジンからの訪問者数が増え、顧客獲得・売上げ増加につながります。

弊社メルマガシステムでは、メルマガの作成〜配信〜バックナンバー公開の一連の業務が、簡単に行えるようになっています。

バックナンバー公開機能の特徴

  • メルマガの記事を入力・作成しバックナンバーのアップロードを行うと、1件のメルマガ記事ごとに1ページのバックナンバーページを、システムが自動的に作成します。
    メルマガ第1号
    メルマガ第1号
    メルマガ第2号
    メルマガ第2号
    ・・・・・・

    同時にバックナンバーインデックスページ(バックナンバー一覧のページ)も作成されます。
    このページに、メルマガについての説明や登録・解除フォームなどを載せることも出来ます。

    バックナンバーインデックス・ページ
    バックナンバーインデックス・ページ
  • インデックスページ、バックナンバーページのHTMLはサイトのイメージにあわせて自由に編集することができます。編集方法についてはこのページ下方に説明があります
  • 作成されたページは、初期設定であらかじめ指定されたディレクトリへFTPでアップロードされます。
  • アップロードを行う前に、作成されたページのイメージを確認できます。
  • 毎号アップロードする度にインデックスページも更新され、バックナンバーページへのリンクが追加されます。
  • ファイル名は自動的に作成され、リンクの管理もシステムで行うため、意識する必要がありません。
  • 記事内容から、バックナンバーページに載せたい部分のみを抜き出して作成することができます。
    通常、メルマガは配信したい記事以外に宣伝も含めることがあります。
    バックナンバーとしてアップロードする際は、不要な宣伝文を除いた記事のみの指定ができます。
  • 掲載期間を指定できます。期間を過ぎると自動的にページが削除されます。

操作の流れ

メルマガ記事を作成・配信し、バックナンバーページとしてアップロードします

(1)メルマガ記事内容・配信日時などを入力して、メルマガ記事を作成します。
(2)入力したメルマガ記事を、データベースに登録します。
(3)登録したメルマガ記事を、読者へメール配信します。
(4)登録したメルマガ記事を、アップロードします。
  システムが自動的にバックナンバーページを作成し、FTPでアップロードします。
  ※アップロードはメルマガ配信前でも配信後でも可能です。

(1)メルマガの記事を入力
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 今週の新着情報!
 2009年12月10日発行 第1号
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 こんにちは、株式会社プロジェクトです!  
 今週の新着情報をお届けいたします。
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▼記事 編集・配信画面
記事 編集・配信画面
  メルマガ
データベース
(3)メルマガを配信
(2)メルマガ記事を登録
データを登録→
メルマガデータベース メルマガを配信
インデックスページを出力↓ バックナンバーページを出力↓ (4)ページをアップロード
バックナンバーインデックス・ページ
バックナンバーインデックス・ページ
リンクも自動作成
リンク→
バックナンバー・ページ
バックナンバー・ページ

インデックスページ・バックナンバーページのHTML編集について

インデックスページ・バックナンバーページをアップロードするにあたって、事前にHTMLでデザイン・レイアウトを決めておく必要があります。システムはそのHTMLを元にして、自動的にページを作成することになります。

編集はメルマガシステムのHTML編集画面で行います。
ここで、あらかじめ用意されている属性タグ(メルマガのタイトル・本文など)を埋め込むことで、表示位置や色・サイズなどを自由に指定できます。購読登録フォーム・解除フォームの貼り付けも簡単に行えます。CSS(スタイルシート)を使用したり、各画面でヘッダー・フッター部分を共通化して一括編集・管理することも可能です。

▼HTML編集画面
HTML編集画面


バックナンバーページHTMLの例
 <ヘッダータグ>
 <h3>バックナンバー 「<メルマガタイトルタグ>」</h3> 
 <table>
  <tr><td><件名タグ><配信日時タグ></td></tr>
  <tr><td><本文タグ></td></tr>
 </table>
 ・・・・・
バックナンバーページを出力↓ 属性タグ(赤字のタグ)部分が
自動的にメルマガ記事の内容に
置き換えられてページが作成される
  バックナンバー・ページ
メルマガ第1号